できっこないをやらなくちゃ

みなさんがこのブログを読んでいるということは、

ワタクシは 東京にはいません。

ワタクシは いま、

喜界島にいます。

喜界島 -きかいじま- です。

喜ぶ世界がある島です。

日出る国ニッポンに

3つしかない サンゴ研究所がある島です。

なぜここに?

世界でも類まれなサンゴ礁のフィールドです。

はじめて喜界島を訪れたのは

あれは そう 忘れもしない2017年4月

海の中は、ものすっっっごい!!

サンゴ礁。

みたこともないようなサンゴ礁。

めちゃくちゃ広いサンゴ礁。

ハンパないです。

あとは 夜光貝とコブシメ?なんだっけな?

なんとかイカ!

もうあれは忘れもしない味でした!

飛行機がとにかく小さい!

ビックリするぐらいせまい!

あとたしか お風呂の扉が最後までしめると少しすきまがある。

換気性バツグン。

最高の島です。

なぜ いま喜界島に来ているのか、

それは この美しいサンゴ礁を100年後まで残すために自分たちはなにをするべきか、

未来の子どもたちにもこの海を残していくためになにか自分たちにお手伝いできることはないか、

そして この美しいサンゴ礁をBlueOcean ,&dolphin,マリンハウス伊豆山

もっと多くの たくさんのショップさんに たくさんのダイバー・スキンダイバーのみなさんに

サンゴ礁を壊すことなく 見て頂けるように、

どうすれば喜界島にみんなで行けるかをお伺いに来ています。

ただ行くだけではダメです。

破壊してしまうからです。

海を破壊するのは人間だけだからです。

あと、そのとき コブシメがテーブルサンゴの隙間に卵を産むのですが、

その卵を狙ってゴマモンガラがサンゴを割るんです。

じゃあ人間だけじゃないじゃん?

って言いました?

ゴマモンガラもじゃん?って言いました!?

かーさんは、アナタをそんな子に育てた覚えはないよ!!

この島ではクジラも見れます。

でも ホエールスイムをやらないんです。

島で生きてきた方々が いろんな理由で、島を守るため 残すために

いまも喜界島で生活をされています。

その海をのぞかせてもらいたい。

ワタシたちは 海をこわさない。

海を守ることができるお店だと、

そしてこの海のすばらしさを正しく広めることができる、

その想いを伝えにいきます。

とにかくここのサンゴ礁はすごいです。

だから見てもらいたいので、

見てもらうためにもツアーを開催できるようにしたいので来ています。

そして守るんです。

だから、

今年 いつかはいままだちゃんと言えないですが、

喜界島ツアーを開催するときには ぜひ参加してほしいです。

サンゴ礁だけではなく、

夜光貝と なんとかイカもみんなにたべさせてほしい!っていま一生懸命

お願いしていると思います♪

めっちゃくちゃ柔らかくて あっまいイカなんです。

決まったらみんなでリーフチェック行きましょう。

ダイバーとして、

このサンゴ礁の役割り、必要性を知ることも

とてつもなく意味のある 価値のある知識だと思います。

ダイバーにしかできないことを。

ダイバーだからこそできることを。

この青い海を たのしみ、残し、広めたい。

BlueOcean 

だれかがやらないなら自分たちでやろう。

だれもできないなら自分たちがやろう。

耕して作るのは 得意なんで。

食べるのは みんなで一緒に♪

だからいま、

ワタクシは 喜界島にいます。

できるまで帰りません。

いつかやろうをいまやろう。

ゴハンはチンして食べてください。

では!

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