いまる

日本とは思えない 恐ろしい事件だと思います。

そんなことがこの国で起こるなんて、といいますか、

もしアメリカで だったとしても、衝撃的な出来事だと思います。

現 ではなく、 元 というところもコワイ部分だと感じています。

最近でもたまにニュースで目にしたりしますが。。

18歳から ダイビングショップで働いてきて、

そこでの出来事しか知らず、

目の前の人たちは、楽しんでいる人達がいて、

こんごどこ行こう、

この夏はここに行きたい、

そんな夢のはなしばかりが飛び交い、

夜中に家に帰ってテレビをつけると 悲しいニュースをみることがあり、

もちろん テレビでそんな明るい話題もやらないかもしれませんし、

その目の前の人達だって 悩みや大変な仕事を抱えているわけですが、

20代後半のころの自分の目の前の日常と テレビで見る目をそむけたくなるニュースのギャップにものすごい違和感を感じるようになってですね、

そのときから保育・虐待・ネグレクトなど それまでに知らなかったことに興味をもち なにかできることがないか、できることがあるんじゃないか と、

奔走とまではいきませんが 保育実習に参加したり、園長先生の求人を探していた時期もありました。

32~33歳のときですね。

そんなころから12年。

いまも、ダイビングショップ として、ダイビングインストラクターとして、

この国を 、社会を 、ということはまったくできませんが、

いまは 選んでいただいた、来ていただいている目の前の方たちに楽しんでもらいたい、充実した余暇に利用していただきたい、大きくいえば 幸福度をあげてもらえるよう 日々、海に向かっております。

海での癒しが、みなさんのいまの人生をさらに少しだけでもより豊かにしてくれると信じ、海の中に入っていきます。

何年経っても忘れない、その時期がくると思い出す、あの場所に行くと蘇る、

そんな楽しかった思い出、無邪気に笑った記憶、感動したあの景色、

また行きたいなと思える海と、帰ってきたと思える自分の居場所。

それがあれば頑張れる、

そのためにがんばろうって思ってもらえるような ダイビングツアーを開催していくことが、

たとえ目の前の人だけだとしても、

その人にシアワセを感じて頂けることが 小さなサークルからですが社会を良くしていくことに繋がっていけばいいなと 想い、

今日も ガムシャラにがんばろうの会、代表の池田です。

長くなりました。あしからず。

笑顔のまんま。

健康第一。

あらためて思うその基本と、

やっぱり海はおもしろい。

どこにいってもおもしろい。

初めましての人たちが出会い、そこで一緒に作る旅の思い出。

心を豊かにしてくれる時間を一緒に過ごし のんびりと癒されて ゆっくりとチャージをして、

より一層元気になって帰ってこれるのがいいです。

今回の 神津島も 最終日にダイビングを終えて、シャワーを浴びて、

12:30~14:30まで、

好きなゴハン食べて 目の前の海見て、ゆっくりと過ごして、

充分に時間によゆうがあったのに、、

乗船直前に フェリーの中でお酒が売ってない‼ ということに気づき、

大急ぎで車で商店に行き、

みんなソッコーでお酒買って、

超スピードで車を戻し、

みんなには先に船に乗ってもらって、

猛スピードでフェリーに乗り 大汗かいて帰ってきました。

で、結局買ったお酒を飲まずに 爆睡して帰ってくる。

自由ってスバラシイ♪

海はそこにあるだけで みんなにスゴイと思わせてくれますね。

なんいもしてないのに。

スゴイなー。

がんばっていきましょう。

では。

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