2019年の 9月20日からいまのダイブコンピューターを使い始めてですね、
いま ログが990本になりました。
使いはじめた日はログブックが覚えてくれてますからw
もうすぐこのダイブコンピューターで 1000本です。
2020年って コロナで緊急事態だったこともあり、そんなに潜りにいってはいないので、2021年もそんなにものすごい行った感はないんですけど、、
もう1000本になるんですね。
はやいな~。多少ズレはあるんでまだだとは思うのですが、きっともうすぐ1000本になるんですね。
電池交換がないって ほんとに便利だなと実感します。
1回もメーカーにだしてないですからね。
太陽偉大です♪
BlueOceanが2016年からなので、
2000本以上は潜ってますね。
ここまでのペースで1000本だったなら、
2017年~2019年の9月まででもっと潜っていたと思うので。
これだけ潜っても、まだまだ楽しくなっていくっていうのは、
いつもご参加いただいているみなさんのおかげです。
ダイビングは海の中ひとりでは面白くないですからね。
初めましてで出逢って、みんなで一緒に同じ海に潜って、あがってきて こうだったよねあのときさー が、また楽しさを増していくものなので。
ここからも 一本一本、安全に楽しく潜りたいです。
ゴールデンウィークも終わり、これからがダイビングシーズン!
今年はたくさん海に行きたいですね。
みなさんに もう一度、
ご確認いただきたいことがあります。
急に真面目なはなしになるんですけど。
「浮上スピード」は、6mまでも1分かけますが、
水深6mから水面までも1分かけてあがりましょう。
安全停止をして、そこから1分です。
ビーチダイビングでご案内をしているとき、
最大水深が15mだった場合に、
戻ってきているときに 途中から6mをキープして戻っています。
下にいるときにあがってーっていうサインをだしているのはそのときです。
6mをキープしながら3分以上かけて岸に戻っていて、6mからは3分程度かけてゆっくりゆっくりなにか見ながら水面にあがっています。
その水深1.5mまでで潜水時間としています。
なので、最大水深が浅くても じっさいにはかなり時間をかけながらあがっています。
それはそのままでですね、
ボートのときです。
18mを超えて、ー6mで安全停止をします。
それが終ってから 1分かけてあがりましょう。
リゾートなどで、安全停止が終った人からエキジットしてくださいね と言われているときなど、
あ、空いているからワタシ行かなきゃ って急がないで大丈夫なんです。
お声がけした方々は、次の人をお待たせしないように って言っていただけるんです。それは 本当にいい人なんです。そのお気持ちはありがたいです。
でも、
ゆっくりと1分かけてあがってください。
そのとき お魚に夢中になって6mより下にいてしまうと いつまでも安全停止が終らなくなってしまいます。そういうところに 魚いたりしますしね。
しっかり中層で水深を見て、カウントダウンをしている場所で停まってください。
安全停止終わってるのに あがらないで遊んでるとかはそれはよくないです。
でも そういうことはないと思うので、カウントダウンをしている場所で停まって、終わったらそこから”1分以上”かけてあがりましょう。
かなりゆっくりです。
毎回そうすることで、より安全なダイビングをしていることになります。
リゾートでは 3本潜ることもありますから。
毎回のダイビングの浮上スピードと、6mから水面までの時間を これからも意識をしていってくださいね。
次回、伊豆でのスキューバダイビングにご参加いただく際に、
再度 より安全なダイビングへの確認事項をご案内させていただきますので、
詳しくは そちらを見ながら、担当インストラクターよりご説明をさせていただきます。
なぜBlueOceanで基本的には、潜水時間を短めに設定しているのか等もふくめ、
もう一度内容をご確認いただき 安心して安全に楽しんでいただきたいです。
夏がきますね!
あっついあつい夏が。
楽しむ準備 できてますか!?
今年は行きましょう!
では。