シーガル野郎Aチーム

国枝選手 すごいですね!

パラリンピックでは、3度目の金メダル

さらに そのすぐあとに、全米オープンでも優勝って、

どんなスケジュールで動いてたんでしょうか。

テニスするだけでも本当にすごいことなんでしょうけど、

それで さらに世界一になっちゃうわけですからものすごいタフですよね。

小さな変化を重ね、重ね続け、そして 進化していく。

学ぶべき見習うべき点が多いです。

現状に満足せず 少しでも成長を続けることって強いです。

かっこいいです。

がんばっていきましょう。

ちょうど その金メダルの日ですね、

カメラ上達クリニックに行っていました。

写真を撮るときに フィンをつかない もちろん手もつかない

中性浮力をとりながら、ライトをあてて 写真を撮る。

まだ10本しか潜ってない初ファンダイブなのに、もうその練習です。

でも それは本数に関係なく、

写真を撮るときにはひとりひとりが意識をして、気をつけるべきことです。

なので、

中性浮力も練習しながら、水中カメラの練習です。

お魚さんに近づきすぎず、距離をたもって それでいてそこで止まる。

難しいです。

でも 練習してできるようになっていきましょう。

写真を撮っている後ろで、フィンで水底を乱してしまうとそこにいたお魚もビックリです。

砂をまきあげずに、後ろにも気を配る。

スーッと近づいていって ピタッと止まって そぉーーーっと寄って

写真を撮ったら ふわぁーーっと浮いて、

距離をとってから泳ぎだす。

すばらしい心掛けです。

10本目でそれを意識するなんて、ダイバーの鏡です。

参考までに、、

ワタクシ 11月4日にスポーツダイバーを取って、

11月6日に初めてプライベートでファンダイブに行った

同じく 11本目のとき、、

田子のボートです。お金がなくて ウェットスーツは半そででした。

初ファンダイブにうかれて 勝手に30mを越えて 35mぐらいまで行って

岡部さんにあがれって怒られて 上がっていく途中 ー24mのところで クマノミを発見して

写真を撮っていたら 空気吸いづらくなってきて 吸いにくいなーと思いながらも、クマノミの写真が撮りたくて 頑張って撮っていたら 完全に空気吸えなくなって 残圧計見たらもう完全にゼロで、ん?ってなって もう一回吸ってみたら もう本当に吸えなくて やばいと思ってバディを探したら ちょっと離れたところにいて、そこまでダッシュで泳いでオクトパスをうばいとって、そのバディを掴んだまま テンパって急浮上して船にあがってやさぐれてたら そのあとあがってきた大魔神のような岡部さんがフィンも脱がずに激ギレしてて おまぇこらぁなにやっとんねん!!あがれって言ったやろぉがぁい!

ってめっちゃ怒られて もうダイビングなんてやめてやるって思っていた…

あの時と 同じ本数だと思うと、

いまになって なにをエラそうに、

うーん、やっぱり写真を撮るときは 後ろにも気をつけないと

生態系がね、、、って どのクチがいってるんだと思いながら、

あのときと同じようにクマノミを撮っている姿を見て思い出しました、

池田です。こんばんは。

記念すべき、初ファンダイブ。

25年経っても、あのときの感動はいまも忘れていません。

1本目で そんなかんじになって、2本目行けてないですが、

初ファンダイブって 記念です。

その初ファンダイブを一緒に潜れて、しかも 一生懸命中性浮力をとりながら

クマノミを撮っている姿に、

いまもダイビングを教えることができていて本当にうれしいな と思います。

海が楽しくなるのはこれからです。

いつまでも 安全に たのしんでいきましょう!

初ファンダイブ おめでとうございます!!

ではっ

ダイビングの最新記事8件

>

BlueOcean Diving & Dolphinswim

〒171-0021 東京都豊島区西池袋5-12-7 1F/2F

TEL:03-5927-8977

FAX:03-5927-8987


Contact

 ScubaDiving

 Dolphinswim

 Privacypolicy