つなごう。Safty First!

お盆 最終日。

もちろん 日々意識していただいていることではありますが、

ここで再度 安全潜水への御礼と 引き続きの徹底をお願いします。

安全こそ 最優先 という取り組み。

安全はすべてにわたって優先する というポリシーの基、

ダイビングを楽しんでいただいております。

大丈夫って言っていた、

平気でしょ?

スキル不足の方ほど そう思ってしまうことがあります。

だれかは 登山する際、スニーカーで登った。

でも それは その人は そのときに大丈夫だっただけであって、

次回には なんの根拠もありません。

だれかが言っていたことと プロのダイバーの意見は異なることもあります。

仕事で、プロであれば ほとんどのインストラクター・ショップスタッフは同じ意見なハズです。

そうでなければいけないとも思います。

それが 人によって違ったり、

お店によって違うというのはよくありません。

ワタクシ自身、以前 初めて富士山に登るときに登山ショップで必要なものを買いに行った際、店員さんに必要なものを聞いていくなかで、クツの中に砂が入ってこないようにする足元のカバーや リュックのカバーなどをオススメしてもらい 買いましたが、

そのときに たまたまレジの前にあった 安くなってるオデコにもつけれるライトを買ったんです。

出オチでいいかな と。

実際に登ったときに あのライトはぜったいに必要でした。

ライトぜったいいるじゃん って思いました。

もちろん店員さんはなにもわるくないです。

でも 正直 もっとすすめてよ!って思ってしまいました。

ダレのせいとかではなく、純粋に ライトぜったいいるじゃんって知ったんです。

じっさいに 感じてみて、知って わかるということもあります。

ボクの場合は たまたまライトがあったのでよかったです。

でも それを そうならないために そうなる前に 事前にお伝えして

そういう思いをしないで たのしく続けられるなら それもひとつだと思いますし、それが プロの役割だと思います。どんな仕事のプロであれ。ですね。

その方のためになるように、やってわかるのではなく、

事前にお伝えできるよう、

プロとしての発言を心がけていきたいと思っています。

もしも 水中ではぐれてしまったら、、

水中で待つのは1分間です。その場で待ちましょう。

その際 残圧が50より少なければ、待たずに浮上を開始してください。

ダイブコンピューターで水深を確認しながら 浮上速度を守り

水深6~7mからシグナルフロートをあげて ゆっくりと浮上です。

水面ではBCDに空気をいれて マスクははずさずにレギュレーターもしくはスノーケルをくわえていてください。 

シグナルフロートは大切です。

今日ははぐれるだろうからつけておこうというものではないです。

いつはぐれるかわからないので、いつでもつけておいてください。

いっつもつけてるけど 講習でしか使ってないもん。

サイコーです。

それがステキです。

そんな方は 雲見で ご自身のフロートで中層からあげてみてください。

とてもいい練習になりますよ。

神子元では必須です。

パラオでももちろん必須です。

全ダイバー フロート付帯が義務づけられています。

なにもないときですが、

セーフティグッズの必要性と そういえば買おうと思っていたんだよなという方は スタッフまでご連絡をくださいませ。

スキルアップは 安全への近道です!

安全に たのしく ダイビングを続けていただきたいです。

これからも よろしくお願いします。

では。

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