海のミステリー

最近 伊豆にも行ってないし、カラダなにも動かしてないのに

カラダが痛い というか、カラダが重いのは、、

なんでしょう?

キューピーコーワゴールドαプラスですかね?

キューピーコーワゴールドアルファープラスってすごい効きそうですよね。

これは さいごですね。

まずは アリナミンA ですね。

なにも動いてないのに エー!

動いてないからカラダがカタイだけかもしれないけど エー!

にします。

自転車通勤促進委員会 イケダです。

さぁ、ということでですね、

いま 話題!

まさにいまが旬ですシュンですシュンです、、、

「アマミホシゾラフグ」のミステリーサークル!

すごいですよね。

1匹の フグさんが、奥様のためにこれだけのサークルを作るんですから‼

・ワタシでも見れるんですか?

・奄美大島に行けば見れますか?

・いつでも見れますか?

いろいろな質問があると思いますが、

見つかってから7年。

いまもなお調査されている途中なので、100%というわけではないですが、

かなりの高確率で見られています。

それを見つける現地ガイドさんはすごいですよね。

じゃあ、せっかく見つけてくれた そのサークル。

見にいける人と 見にいけない人の違いはもちろんレベルだけ ということです。

なので、準備しておけば見られるときであれば 見に行ける ということです。

今回は、そのポイントのみご紹介しますが、

もうこれは サークルのときだけでなく どの海でも必要な技術です♪

サークルは深いです。

ー25mぐらい。もしくは その奥か。

なので まずは スポーツダイバーを取得していることが前提です。

そのサークルを作る砂は舞い上がりやすいです。

中性浮力がとれていなければすぐに砂が舞い上がります。

その場所についたらもうフィンは使いません。手だけで進みます。

あとはそこにどれだけ長くいられるか。

それによって フグも見れるかどうかも変わってきます。

・フリー潜降、フリー浮上ができる

・適正ウエイトで潜れる(重めにしない)

・フリーで 安全停止ができる。

・コンピューターを守れる(意味がわかっている)

ここまでがどの海でも必要な技術です。

ここから3つです。

◦エンリッチを使える。→深い場所に長くいられるために必要です。

さらに、その日の1本目になることが多く、その後のNDLが変わります。

◦DEEPのときの潜り方ができる。→移動中はなるべく高めから行きます。

で サークルの近くから水深を下げます。なので、水底をついていかないです。

先頭を泳ぐガイドさんの少し上から中層を泳ぐことになるので、

そこから ストンと下げていけるようになっておければバッチリです。

◦3つ目は、その帰りですね。水底からは戻れません。

まずは 水深をグイッとあげます。そのときに アーレーって水面まで浮いちゃアカンです。そのまま安全停止にはいれるようになりましょう。

これはですね、伊豆で練習してから行けます。

充分に練習ができます。

練習してから行けば、おっ この人たちはやりよる って気づいてくれます。

見にいきたいと思うからには それだけの準備をしておくのは、

それはもうダイバーとして当たり前のことだと思っていてほしいです。

イルカに会いに行く前に 伊豆で練習しておくのとまっっったくもって同じでございます。

その分、

あの大海原で、日本で唯一の「アマミホシゾラフグ」が作るミステリーサークルが見れるわけでございますから。

やっぱりスゴイなって思います。

これはせっかく行ったなら 見てほしいです。

なので 現地のガイドさんが安心してこのサークルにつれていってくれるように、イメージをもって練習しておきましょうね‼

追伸

余談ですが、その技術をもっていると 大仏サンゴというポイントで、中層をキープしたまま

”ハナゴイ”の産卵を見にいくこともできます。

そのときは一回も着底しません。

つかむところもないです。

下は サンゴなので着底しちゃうわけにはいきません。

ですが、できるようになっているので 中層を浮いたまま ハナゴイと同じ水深で、産卵シーンを見ていることができちゃいます。

年に2回の奄美大島ツアー。

楽しみ方は盛りだくさんです!!

ではっ

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